ハーバード大学アートミュージアム
アメリカの美術館は、クリスマス・元旦以外オープンしており、人々に芸術の機会を公開しています。
ハーバード大学のアート美術館は、9月〜一般の方にもin person Re-Opneしております。
事前予約・チケット購入が必要で、室内マスク着用は当然の事、12歳以上はID証明の上ワクチンパスポートもしくは陰性証明持参が必須です。
ハーバード大学アート美術館は、26万以上のアートワークを所蔵しており、2万6000点ほど展示がされ一般公開されています。
1階〜5階フロアまで観覧可能。
学生や美術館スタッフなど、関係者は無料です。
美術を目の前にして静かに読書という贅沢な時間と空間を愉しんでるビジターもいらっしゃいます。
HAPPY NEW YEAR 2022!
Happy New Year 2022!
去年は、生き急いで(笑)、130%詰め込んだ生活を送っていたと振返っているため、今年は70%で、余白を意識しています。
アメリカ人のヨガの師匠が口癖のようにおっしゃっている
”Less is more”
を意識したいと思っているのですが。。
年越し、Countdown to Midnight with Miley Cyrusの最後のメッセージ
"The end is the beginning"(終わりは始まり)
の一言が、新年を意識するより、過去の振返りの大切さを感じさせられた自分にぴったりの言葉で、強いメッセージ性を感じています。
大学美術館の特徴や魅力
あくまで私見です。
インターネット上でアート作品の詳細まで見える時代に対して、どう見せるか、何を伝えるか、訪問者が実際に美術館を訪問して感じる事の意義を得られるような工夫が凝らされています。
大学美術館の特徴は、作品・展示を通して、感性を刺激するだけでなく、教育的意味含み、伝え、ビジターの知識向上や教育的貢献繋げるかが深く考えられています。配置はビューなどにも意味や関連が付けられています。
また、アート作品の多くは、持ち主からの寄付などでギフトされ集められたり、寄付金を利用して実際に持ち主宅へ訪問して購入する事も多く、寄付金などで成り立っている部分が大きくあると思います。一時的にアート作品を借りている場合もあります。
大学美術館内では、教授・研究者の解説ツアーだけでなく、アートの補修している所や、色の組み合わせの作り方・材料など、学術的な裏の部分も一部公開されるなど、参加型やバック部分も知ることができるのが個人的に素晴らしい特徴だと感じています。
アメリカ人上司・同僚たちが泣いて喜んでくれたプレゼント🇺🇸
ホリデーシーズン🎄🇺🇸
プレゼント🎁大国のアメリカ。
アメリカ人上司・同僚たちが泣いて喜んでくれたプレゼント🇺🇸
日本伝統文化🇯🇵歌舞伎theatreで購入した浮世絵の歌舞伎役者のアイテムたち。
日本らしいオリジナルなプレゼントに泣いて喜んでくれて、こちらまで嬉しくて泣いた💕
仕事も、職場の上司、同僚、後輩たちみんな大好き。
ありがとう❤️
アメリカ国定歴史建造物のロングフェローの家@ケンブリッジ
大学時代に言語学のクラスを取っていたので、アメリカの詩人、ロングフェロー氏には馴染みがあります。
1870年代、アメリカで最初に最も愛された詩人といっても過言でない、ヘンリー・ワーズワース・ロングフェロー氏。
ニューイングランドのメイン州ポートランド生まれ育ったロングフェロー。
ハーバードで長年、言語学の教授をされていました。ヨーロッパ留学もされており、スペイン語フランス語の翻訳なども手がけています。
ケンブリッジのハーバード大のメインエントランスまで徒歩5分の距離、
チャールズリバーが見下ろせるロングフェロー邸はアメリカの国定歴史建造物となっています。
寒い日が続く時には、愛しい詩に触れるのも良いですね☺️