虹を描こう 🌈
Day38(ボストン自宅待機生活)
欧米でコロナウィルスのパンデミックが始まってすぐ、一気に流行ったこと。
子ども達が医療の最前線で頑張ってくれている皆さまへ、感謝を込めて
『虹🌈の絵を描いて、外から見えるように窓に貼る』
運動が広がっています。
(チョークアート作業中の写真です)
虹の絵🌈🖼を窓に飾る運動は、イタリア🇮🇹の方が、
"andra tutto benne" ("everything will be alright"すべて良くなる)というメッセージとともに書かれたのが、始まりのようです。
美しいカラフルな絵がたくさんの人たちの心に影響を与え、瞬く間にアメリカ、カナダ、スペインそしてイギリスなど世界各国に広がっています。
アメリカでも、早くから現在も、休校になってしまっている子どものアイデアや才能を外に出すように、絵を描く運動を親や教師たちでサポートしています。
今日は、雪も一気に溶けて素晴らしい天気。
家の管理人の方が、”チョーク”の差し入れを家のドアの下に置いておいてくれました。
Eメールで『チョークをあげるので、花束やカラフルな虹、心に響く名言など何でも良いので私たちの道を明るくしてください』とメッセージを受け取りました。素敵なサプライズのご依頼です。
早速、ミニ画伯が、玄関前に虹やスマイル、花束など自由にお絵かきしていました。
たくさんの人たちが少しでも明るく、笑顔になりますように。
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