Basic Life Support証明書取得(大切な人の命を守りたい😊)
何が起きてもおかしくない海外生活。
起こりうる最悪の事態には、できるだけ備えておきたい。
「もし、大切な人が突然倒れたり、窒息したり、怪我ややけどを負ったりした時は、まず何をすれば良いのだっけ?」
何かあったときに慌てず対処できるように、National CPR FoundationのBasic Life Supportを取得しておきました。
【受講内容】
CPR(心肺蘇生法)・AED(自動体外式除細動器)・緊急時の応急処置方法のケーススタディなどを学びます。
Infant(1歳以下)、子どもは、大人のCPR方法と異なる点は、ポイントです。
【取得方法】
受講後、確認テストを受け、70%以上の正答率で取得できます。
有効期限は2年間です。
自動車教習所・職場研修など、何処かしらで、CPRは練習した事がある方も多いと思います。
特に0~5歳の子どもと接する機会が多いので、定期的に確認が必要な知識です。
【こわい話】
アメリカで出産後、近所のデイケアで、Infantが下を向いて昼寝してしまい、窒息した怖いニュースがありました。
デイケアの職員がInfantに対するCPRの仕方を知らなくて救急車が来るまで何もしないで待っていたと聞いて、恐怖を感じました。同時に、『自分も”正しい”対処法を覚えてるかしら?』と、不安になって、速攻夫婦で練習したのを覚えています。
特に今の時期、万が一を想定して、人が倒れた時や怪我などの対処法について、ケーススタディで再確認しておくと、少しだけ安心できます。
アメリカでは、『自分の大切な人の命は自分で守る!』の姿勢です。
↓「CPR、そんなのやったな~」「InfantのCPRも確認しとこう」と何かしら思った方、1クリックで応援頂けると嬉しいです(ボストン情報に参加しています)