アメリカ国勢調査(TCKポッドキャストより)
DAY46(ボストン外出自粛生活)
今年2020年1月~毎週月曜配信『日本の居場所と未来を創る!TCK PODCAST』の月1ナビゲーター(第4月曜担当)をさせて頂いています。
『TCK(サードカルチャーキッズの略)は、成長段階のかなり長い年数を両親の属する文化圏の外で過ごした子ども』のことを指します。
海外で子育てされている方や、国際結婚の子どもを持つ方は、
TCK、そういう言葉があるんだと知っているだけでも、今後助けになると思います。(インターナショナルキッズを育てる側も、子どもたちも)
世界中にはたくさんの仲間がいるし、日本も一層理解が広がるといいな。
日本の居場所と未来を創る!TCK(帰国子女) Podcast:Apple Podcast内の014. 異文化を転々とする生活
↑本日、配信されている回です。
冒頭にアイスブレークのテーマを準備しています。
今回、この春実施されている『アメリカの10年に1度の国勢調査』についてお話しています。
スペイン人家族を持つ我が家インターナショナルファミリー的に、さすがアメリカ!と思った点は、人種系統の回答欄の選択肢の多さです。
一口にスペイン語を話す方を”ラティーノ ”とか、”ヒスパニック”と呼ぶことがありますが、
メキシコ系、プエトリコ系、キューバ系、サルバドール系、ドミニカ系、コロンビア系、グアテマラ系、スペイン系、エクアドル系など
たくさんの種類があります。
日本人が、”アジア人”と括られてしまうと違和感を感じるように、ラテン系も同じように、各々自分の国に誇りを持っています。
アメリカに住んでいて良いなと思うところは、“違いがカッコいい”と認められるところです。
↓いつも覗きに来てくれてありがとうございます。1クリックして頂けるとやりがいがあります(ボストン情報ランキングに参加しています)