インターナショナルキッズの利点と難点(立体的に知覚できる能力):Podcast配信
毎週月曜のTCK(サードカルチャーキッズ)Podcastが配信されています。
今回のアイスブレーク(オープニングテーマ)はコロナパンデミックで普及した”オンライン授業”について見解を述べています。
【今回の収録内容の反省(独り言)】
”子どもの視点”でコロナをどう思うか?の質問について。
→「移動ができなくて家族に会えなくなった」と回答しましたが、振り返ってみると、それは親(私)の視点でした。コロナ以前から、我がインターナショナルキッドは海外暮らしで核家族です。自分で決めた訳ではなく、親に連れられて(受動的に)移動することがほとんどだなと。
→プリスクーラーの娘的には、
”急に人(友だちや学校の先生など)がいなくなって、みんなどこに行ったの?”という感覚なのかな。
よく「Dondesta Ms.○○? Dondesta Lちゃん?(学校の先生どこ行った?Lちゃん、どこ行った?)」って言っていたので。
でも真意は本人しか分かりません。
”子どもの視点で”の即答って、寄り添っているつもりでも、難しいなぁと改めて感じた回でした
11分くらいの音声なので、良ければ聴いてみて、自分たち家族のケースについて考えるきっかけにしてみてください。
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Podcast Episode036. 立体的に知覚できる能力 ー TCKの利点と難点日本の居場所と未来を創る!TCK(帰国子女) Podcast
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