アメリカで転職の重要ポイント①:References
アメリカマサチューセッツ州の大学で勤務しています。
日本での就職活動と比べ、特に重要だったポイントを紹介します。
それは、
”References”
日本語で言うと、照会先や推薦者。
この”References”はボランティアなどでも、記入が必須の事が多いです。
【ボランティアの場合】
”家族以外”2名以上の記載が多い
【 仕事の場合】
現在の勤務地の上司など
【記入する情報】
Referencesとの関係性、Referencesのポジション・連絡先などを転職先に伝えます。
【活用される理由】
新しい転職先は、Referencesの方に電話で勤務態度や性格はどうだったかヒアリングをします。
【感想】
私の場合は、既に務めていたマサチューセッツ州某組織の上司をReferencesに記載するように、第一面接後に指示がありました。
アメリカの就職・転職は、当事者インタビュー内容だけで判断される性善説ではなく、周囲からの評価がとても重要視されます。
「アメリカで留学・仕事がしたい!」という方、ご参考くださいませ。