Moving day
例年、公式ではないですが、MA州では9/1がMoving(移動)dayと呼ばれています。
ボストンは学術都市のため、学校が始まる前に、多くの学生たちが移動します。
入学・卒業で出入りしたり、学生が夏休みを故郷などで過ごし帰ってきたりするのも含みます。
日本では、例年なら9/1~始業式かと思います。
ボストンでは、9/7Labordayの祝日が夏の最終日。その次の9/8~学校が始まります。
今年は、公立のプリスクールやキンダーから大学まで、オンライン授業でスタートするところがほとんどなので、例年通りの感覚とは違いますが。
2020年7月25日にマサチューセッツ州政府が新しくルールを定めています。
8月1日~州を跨ぐ移動をした場合、2週間のquarantine(自主隔離)が新しいルールとなっています。(一部除外の州あり)
たとえ、MA州市民がバケーションで他の州に行って、帰ってきた場合でも同じルールです。
守らない場合、1日あたり500ドルの罰金です。
といって厳密に取り締まりができているのかというと、難しいように見受けられます。
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(写真はボストンカレッジの校舎です)
Simple is the best
友だちのお庭で採れた日本にはあまり馴染みのない夏野菜、サマースクワッシュのお話を以前しました↓
internationalfamily.hatenablog.com
スパニッシュオムレツに混ぜようかなと思っていましたが。
スペイン人夫が”オリーブオイルと塩”で炒めて作ってくれました。
野菜の本来の味を堪能。
こんなにみずみずしくて美味しい野菜食べた事ないほど、やさしい味がして感動しました!
料理も、シンプルイズザベスト。
育てた友だち家族の愛がたくさんつまってうまみを引き出したのかな。
もうそろそろ、パンプキンが美味しくなってくる季節に入ります。
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スーパーローカルファーム:リャマの重要な任務
アルパカがどうしても見たくて。
予約なしで見れるファームを発見!
家族総出で案内してくださったスーパーローカルのサービス精神旺盛のファーム。
このファームには1匹だけアルパカを飼っている理由。
『コヨーテ対策!』だそうです。
コヨーテは、飼育している羊たちを食べてしまうので、アルパカがキックで撃退してくれるらしい。
モヤモヤしているのは、ファームのご主人はアルパカって呼んでいたけれど。
きっと、リャマ(ラマ)(南アメリカのラクダ科)じゃないかしら?笑
目の前で動物たちのえさやりや、シャワー(水)浴びなど見せていただきました。
ローカル蜂蜜の購入と、感動を頂いた分はチップを多めにお渡ししました。
【名前】
J & K Farm
【場所】
Stow, MA
【動物】
・llama(リャマ)
・羊
・鶏など
【名物】
・100%ローカル蜂蜜$8
・フレッシュエッグ
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夏野菜: 庭で採れたてSummer squash
娘が生まれてからずっとお付き合いしている家族。
パパローカル料理人×ママ音楽家で、娘と誕生日が同じ息子さん。
ヤードで、様々なお野菜やハーブなどの栽培をされています。
今朝お庭で採れたてのぷりぷりSummer squash(サマースクワッシュ)を頂きました。
黄色が鮮やかで美しい。
ローカルのみなさんは、夏の時期、ズッキーニと同じくらいSummer squashを普段使いで召し上がります。
ズッキーニと同じような感覚で調理していると聞いています。
正直、今まで買うのは避けてた野菜でした。
サイコロサイズに切って、オリーブオイルで炒めて、オムレツに混ぜたりして、調理しようと思います。
美味しく頂きます♪
【簡単な調理:例】
・切って、オリーブオイルを塗して、オーブンにいれるだけ
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