アメリカで嫌いだったこと:トップ2(日米スペイン比較)
DAY62 (ボストン外出自粛生活)
少々過激なタイトルですが、アメリカ人の友だちと
「アメリカで住んでいて嫌な事トップ1&2」の話をしたことがありました。
トップ1は、”銃”
トップ2は、”チップ”でした。
🇪🇸スペインでチップは、サービスに対して”気持ち”に応じて、”喜んで”置いて帰ります。
🇯🇵日本では、チップ文化がありません。ホテルなどはサービス料10%をとっている所もありますが、一般の定食屋などには、会計通りの金額を払わないと反対にお店側を困らせてしまいます。
海外からのお客さんが、「日本の素晴らしいおもてなしやサービスを受けた時に、チップを受け取ってもらえないので、喜びや感動をどう表現していいか分からないのが悔しい」と思われることもあるくらいです。
🇺🇸アメリカでチップは、税金とは別に州毎の相場において一律以上支払うのが礼儀です。
MA州では、15~20%が相場となっています。
美容院・レストラン、UBERなどどこでも、カード支払い時に、デフォルトで15%・18%・20%・25%ボタンから選択するようになっていたりと、「いくら払う?」と聞かれることがほとんどです。
正直、オーダーを何度も間違えて運ばれた時や、あまり良いサービスではなかった時に、20%チップを払うのは、強制的な感じがして嫌だなと思うことがありました。
でも今COVID19パンデミック中は、Tip=地元ビジネスへのContribution Fee(地元への貢献料)だと思っています。
TAKE OUT(持ち帰り)で、サービスは受けていませんが、「がんばれ~!負けるな~!」と気持ちを込めて、お店に支払っています。(笑)
自分たちも子どももいるし、余裕がある訳ではないですが(笑)、スモールビジネスやローカルビジネスを微力かもしれないけれど、応援しています。
(写真は去2019年の今頃、活気のあったフロリダ州マイアミです)
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