和製英語とSpanglish
昨日配信されたポッドキャストの最初のオープニングテーマで、『カタカタ』について、元帰国子女の方とディスカッションしています。
↓音源は一番下にリンクを貼っておきますので、興味のある方はお聴きください。
今回は、少し言語学論チックな内容になりますが。
日本の英語授業で良い成績だった方。TOEIC試験で900点以上を取っていても、「実際英語で話したとき、現地で通じなかった!」と言うジレンマを経験する場面は多々あります。
日本特有のなまりの和製英語。
これって、日本人だけの悩みじゃないです。
スペインでも、Spanglishといって、スペイン人訛り・スペイン語の癖が付いた英語になる事が多々あります。(スペイン語を知っている人・習った事がある人は、認識して会話できるのでスムーズですが)
【例】
スペイン人が「H」を発音しないので、”HOTEL(ホテル)”が”オテル”になる。など
ネイティブ発音になろうとすると苦しい事が多いけど、”母語訛りの英語を自分のオリジナル・個性だ!”と捉えると、英語や外国語と一生仲良く付き合っていけます。
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