Intercultural Family 🇪🇸🇯🇵🇺🇸 in Boston 2022

現在イギリスのHR会社でフルタイムママ。2021/2022 Greater Bostonの大学(教育関連)勤務。2017年5月〜アメリカCA州→東海岸MA州ボストン近郊在住。日米スペイン生活の中で感じた文化の違いを比較しながら書いています。日本人ママ×スペイン人パパ×ボストン生まれ&育ちの娘の3人家族。

和製英語とSpanglish

 昨日配信されたポッドキャストの最初のオープニングテーマで、『カタカタ』について、元帰国子女の方とディスカッションしています。

↓音源は一番下にリンクを貼っておきますので、興味のある方はお聴きください。

 

今回は、少し言語学論チックな内容になりますが。

 

日本の英語授業で良い成績だった方。TOEIC試験で900点以上を取っていても、「実際英語で話したとき、現地で通じなかった!」と言うジレンマを経験する場面は多々あります。

日本特有のなまりの和製英語。

これって、日本人だけの悩みじゃないです。

 

スペインでも、Spanglishといって、スペイン人訛り・スペイン語の癖が付いた英語になる事が多々あります。(スペイン語を知っている人・習った事がある人は、認識して会話できるのでスムーズですが)

【例】

スペイン人が「H」を発音しないので、”HOTEL(ホテル)”が”オテル”になる。など

 

ネイティブ発音になろうとすると苦しい事が多いけど、”母語訛りの英語を自分のオリジナル・個性だ!”と捉えると、英語や外国語と一生仲良く付き合っていけます。

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