Intercultural Family 🇪🇸🇯🇵🇺🇸 in Boston 2022

現在イギリスのHR会社でフルタイムママ。2021/2022 Greater Bostonの大学(教育関連)勤務。2017年5月〜アメリカCA州→東海岸MA州ボストン近郊在住。日米スペイン生活の中で感じた文化の違いを比較しながら書いています。日本人ママ×スペイン人パパ×ボストン生まれ&育ちの娘の3人家族。

お家でも楽しめるイースター🐣

Day 30 (ボストン自宅待機中)

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(約1ヶ月ぶりに買い物(コストコ)へ行き、ニューヨークチーズケーキ🍰で有名なJunior'sというデザートのブランドの巨大エッグチョコレートケーキが売っていたので、美味しく頂きました♪パステルカラーのチョココーティングが甘すぎず、中はチョコムースとチョコスポンジなので、程よい甘さでした)

 

今年は4/11日曜日がイースターです。

イースター(Easter)は、もともとキリストの復活と、生誕後の繁栄のお祝いからきています。欧米では、クリスマスくらいビッグイベントなのです。復活祭のたまごは、多産であるウサギがイースターの朝に運んでくれるといわれているので、イースターエッグとウサギがシンボルとなっています。アメリカ人家族の子どもたちは、朝起きるとウサギが持ってきてくれた”カゴに入ったプレゼント”(チョコレートだったり、おもちゃだったり)を受け取るのをとっても楽しみにしています♪♪(クリスマスでいうサンタさんみたいな感じです)

 

私たちのように特にキリスト教でない方々も、アメリカでは、子どもと楽しめるファミリーイベントとして行っているのが一般的です。

 

家の中だけでも、子どもとアクティビティとして楽しめます。

例を3つ挙げます。

 

《おうちの中でイースターを楽しむ方法》

1) イースターデコレーション

→クッキーやパン、マフィンを作るときに、うさぎなどのデコレーションをする🐇

 

2) エッグカラーペインティング

→ゆで卵に自由にカラーリング&ペインティング♪(カラーペンだとさらに簡単&気楽◎)

  

3) 宝探し感覚、お家でエッグハント

→お庭でも、おうちの中でも、たまごを隠して、子どもたちにカゴを持たせて、宝探し感覚で探してもらいます♪ 

(プラスチックの中が空洞になっているカラーエッグが手に入るようなら、中にシールやスタンプ・小さなお菓子何を入れてあげても大喜びです♪)

 

子どもも大人も何度いっしょにトライしても、イースターは可愛くて楽しくて、春を感じるのでとても心が弾みます♪♪ 

 

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