Intercultural Family 🇪🇸🇯🇵🇺🇸 in Boston 2022

現在イギリスのHR会社でフルタイムママ。2021/2022 Greater Bostonの大学(教育関連)勤務。2017年5月〜アメリカCA州→東海岸MA州ボストン近郊在住。日米スペイン生活の中で感じた文化の違いを比較しながら書いています。日本人ママ×スペイン人パパ×ボストン生まれ&育ちの娘の3人家族。

hour change攻略法

本日2020年11月3日は、ついに、アメリカの歴史的選挙の日ですね。

Good luck, Ameica

 

さて、11月に入り、2020年11月1日がサマータイム終了の日でした。(実際はもう秋の終わりみたいですが(笑))

日本にはサマータイム制が導入されていませんが、北アメリカ・南アメリカ、ヨーロッパもサマータイム制を導入しています。

夏季の長い日照時間の期間は、できるだけ活動できるように、1時間調整します。

【調整される時間】

夜中の2時~3時

【覚え方】

”Fall back, Spring forward”(”時計を秋は1時間戻す、春は1時間進める”)

【欧米比較】

サマータイム導入・終了日は、世界共通ではありません。

北アメリカと南アメリカは同じ日時間に調整されるので、問題ないですが、ヨーロッパは1週間前に終了していて、日にちが違います。(厄介。。)

【頼り】

携帯電話は自動調整されるので、携帯電話の時間は頼りになります。

【親の役目】

子どもを持つ親は、サマータイムのスタート・終了に合せて、子どものルーティンを調整してあげる必要があります。

【調整方法】

ベッドタイム(寝る時間)

【具体的(例)】

・1週間前から10分づつ早める

・2日前から、30分づつ早める

何もしないと、子どもは通常通り体内時計で起きるので、1時間早い時間で起きてしまいます。

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