日本の伝統行事:親子大運動会(5月2日開催)
DAY48(ボストン外出自粛生活)
日本に住んでいる友だち親子に誘われて、アメリカから、
4/27日本のオンライン親子大運動会に参加しました!
日本の方だけでなく、海外在住の親子におススメできると思ったので、ご紹介します♪
(写真は借り物競争“まるいもの”を集めて⛄️雪だるまにしてる様子です。)
2020年5/2土曜日 日本時間朝10時~45分(参加費:無料)
↓応募方法や詳細はこちらです。
友だちに誘われたけれど、アメリカ東海岸は夜時間、参加できるか直前まで不明でしたが、たまたま参加できました。
アメリカに住んで3年ですが、興味半分面白半分で参加した運動会。日本の良いところがいっぱい詰まっていて、親の方が楽しんでいました♪
【日本の運動会の凄いところ】特に3つあげます
1)そもそも、海外には運動会の学校行事がありません
2)大人も子どももひとつの歌(パプリカ)を完全コピーして踊っている!
3)『天国と地獄』が流れると走りたくなる身体
1)そもそも、海外には運動会の学校行事がありません
→海外では入学式が無い話を前にしましたが、運動会などの恒例行事などもありません。赤組白組に分かれて、”皆で一丸となって”という事がほぼないので、真剣に競おうという気にさせるが凄い。
2)大人も子どももひとつの歌(パプリカ)を完全コピーして踊っている!
→アメリカの幼稚園保育園、学校では演技発表会みたいな行事はありません。子どもがバレエやダンス教室に通っていれば、イベントやリサイタルで子どもが披露する機会はありますが。
ひとつの曲(パプリカ)を子どもも大人も全員が個人で練習&覚えてきて、完全コピーしているのって凄い&感動しました!
3)『天国と地獄』が流れると走りたくなる身体
→毎年日本の運動会に参加していた日本人なら、『天国と地獄』が流れると徒競走を思い出して身体が走りたくなる(笑)このような共通意識&経験を持てるのは、日本の学校に通っている人ならではですよね。
今回のイベントの最後では、子ども宛&親宛に表彰状がありました。
親の皆さんにも「頑張ってるね」と認めてもらえて、ウルウルとちょっと感動で涙目になりました。
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