Intercultural Family 🇪🇸🇯🇵🇺🇸 in Boston 2022

現在イギリスのHR会社でフルタイムママ。2021/2022 Greater Bostonの大学(教育関連)勤務。2017年5月〜アメリカCA州→東海岸MA州ボストン近郊在住。日米スペイン生活の中で感じた文化の違いを比較しながら書いています。日本人ママ×スペイン人パパ×ボストン生まれ&育ちの娘の3人家族。

日本の伝統行事:親子大運動会(5月2日開催)

DAY48(ボストン外出自粛生活)

 

日本に住んでいる友だち親子に誘われて、アメリカから、

4/27日本のオンライン親子大運動会に参加しました!

日本の方だけでなく、海外在住の親子におススメできると思ったので、ご紹介します♪

(写真は借り物競争“まるいもの”を集めて⛄️雪だるまにしてる様子です。)

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2020年5/2土曜日 日本時間朝10時~45分(参加費:無料)

↓応募方法や詳細はこちらです。

gucha.jp

友だちに誘われたけれど、アメリカ東海岸は夜時間、参加できるか直前まで不明でしたが、たまたま参加できました。

アメリカに住んで3年ですが、興味半分面白半分で参加した運動会。日本の良いところがいっぱい詰まっていて、親の方が楽しんでいました♪

 

【日本の運動会の凄いところ】特に3つあげます

1)そもそも、海外には運動会の学校行事がありません

2)大人も子どももひとつの歌(パプリカ)を完全コピーして踊っている!

3)『天国と地獄』が流れると走りたくなる身体

 

1)そもそも、海外には運動会の学校行事がありません

→海外では入学式が無い話を前にしましたが、運動会などの恒例行事などもありません。赤組白組に分かれて、”皆で一丸となって”という事がほぼないので、真剣に競おうという気にさせるが凄い。

 

2)大人も子どももひとつの歌(パプリカ)を完全コピーして踊っている!

→アメリカの幼稚園保育園、学校では演技発表会みたいな行事はありません。子どもがバレエやダンス教室に通っていれば、イベントやリサイタルで子どもが披露する機会はありますが。

ひとつの曲(パプリカ)を子どもも大人も全員が個人で練習&覚えてきて、完全コピーしているのって凄い&感動しました!

 

3)『天国と地獄』が流れると走りたくなる身体

→毎年日本の運動会に参加していた日本人なら、『天国と地獄』が流れると徒競走を思い出して身体が走りたくなる(笑)このような共通意識&経験を持てるのは、日本の学校に通っている人ならではですよね。

 

今回のイベントの最後では、子ども宛&親宛に表彰状がありました。

親の皆さんにも「頑張ってるね」と認めてもらえて、ウルウルとちょっと感動で涙目になりました。

 

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