大量生産・大量消費のファッション大国
日本住んでいた時は、親も友達も認めるほどのかなりのミニマリストだった私。「スーツケース1つで収まりそう」とよく言われたものだ。
(まだ子どもが生まれる前)
日本の生活では、資源も土地も限られているので、処分に困る事が多い。
アメリカに住んで、大量消費に慣れきってしまっている。
日本では今流行りになりつつある“サスティナブル(持続可能)”という言葉は、正直資源も土地も広くある私の周り(スペインでもアメリカでも)では、あまり響かず。浸透していない印象。
街のあちこちでは、写真のようにdonation(寄付)できるBoxが設置されている。24時間365日いつでもdonationできる。
簡単に手放そうとすれば、donationや廃棄できてしまう環境だと、罪の意識が減る。
洋服も書籍もガンガンdonationして、いい気分になっているが、
本当にリサイクル♻️されて生かされているのはどれ位なのか、定かではない。
ましては、コロナ時代で、リスクの懸念もプラスになっている。
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