Intercultural Family 🇪🇸🇯🇵🇺🇸 in Boston 2022

現在イギリスのHR会社でフルタイムママ。2021/2022 Greater Bostonの大学(教育関連)勤務。2017年5月〜アメリカCA州→東海岸MA州ボストン近郊在住。日米スペイン生活の中で感じた文化の違いを比較しながら書いています。日本人ママ×スペイン人パパ×ボストン生まれ&育ちの娘の3人家族。

はじめてのお箸(日米スペイン比較)

DAY32(ボストン自宅待機中)

 

米国ボストンで出産し、ボストン育ちの娘。

好きな食べ物は、

「MISO SOUP!」(お味噌汁)だそうです。

(和食が大〜好きな日本人です)

 

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本日は、

子ども用の箸(日米スペイン)の比較です。

上の写真をご覧ください。

 

🇯🇵:  

わざわざ、日本の家族がボストンに遊びに来た時に持ってきてもらった『EDISON 初めて持つお箸 (2歳前〜) 右手用』ほぼ毎日大活躍しています。

1歳半から箸に興味を持ち、自分で持ちたがりました。4、5回通す指のポジションだけ教えてあげると、1人で箸を使って食べられるようになったありがたいアイテムです。(1歳半の時は、まだ両手で食べていたので、右手用で良いかは迷いましたが)

日本食好きのアメリカ人やフランス人の家族のお子さんにもプレゼントしました。使い方の絵に、親指・人差し指・中指の英語訳だけは書いてあります。指のポジションだけ分かれば、要領が掴めます。

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🇺🇸:

アメリカの日本食のお店で、運が良ければ、箸の使い方に慣れていない人や子どもに、割り箸に取り付けるクリップ(使い捨て可)がもらえます。裏面に、しっかり『USA PATENT』(アメリカの特許)と刻まれています。

箸は英語でchop sticks ですが、fork sticks と呼んでいたアメリカ人もいるので、箸の持ち方を知らない人、挟んで食べるのは難しく、箸の上に乗せて食べる方もまだまだ見られます。

 

アジア料理のお持ち帰りをした時の割り箸の裏にも、ご丁寧に箸の持ち方の説明・図が印字されていました。

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🇪🇸:

スペイン発祥で有名カジュアルブランドの『Zara HOME』の子ども用食器売り場で見つけました。一回もまだ使用していませんが、アートでモダンなデザイン重視です。👤

 

今日も見に来てくださりありがとうございます。

 

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