Intercultural Family 🇪🇸🇯🇵🇺🇸 in Boston 2022

現在イギリスのHR会社でフルタイムママ。2021/2022 Greater Bostonの大学(教育関連)勤務。2017年5月〜アメリカCA州→東海岸MA州ボストン近郊在住。日米スペイン生活の中で感じた文化の違いを比較しながら書いています。日本人ママ×スペイン人パパ×ボストン生まれ&育ちの娘の3人家族。

アメリカで何て呼ばれているの?(日米比較)

DAY27(ボストン自宅待機中)

 

みなさま、こんにちは。Hello, guys. Hola, todos!

 

本日の日米比較。

 

コロナウィルスって、アメリカで何て呼ばれているの?

 

日本: 

新型コロナウィルス

 

の名前か、コロナか新型だけで呼ぶこともあると思います。

アメリカでは人によって、様々な名前で呼ばれています。私がアメリカ人の声から聞いた限りでも、①~⑦パターンもあります。

【2020/4/10追記:おもしろいジョークを教えてもらったので、⑧~⑫を追加しました】

 

アメリカ:

①コロナウィルス 

②COVID-19 

③COVID

④コロナ 

⑤C-19 

⑥SARS-COVID 2 

⑦チャイニーズウイルス

⑧BIG’ RONA(大迷宮)

⑨WEIRD FLU(変なインフル)

⑩WRATH OF GOD(神の怒り)

⑪KUNG FLU(カンフル)

⑫なんて呼ばれているかどうでもいいけど、家から仕事しないといけない

 

②が正式名称ですが、①か②の間で使い分けることが多いです。③は短くて、言うのがラクなので、LAZY(怠けたい)な時に呼ぶことが多いです。④で呼ぶ人は日本人で多い印象です。⑤はテキストメッセージで書くときなど。⑥はユーモアを含んでいます

⑦は1週間前位前まで某有名人が毎日の演説の中で度々呼んでいたことがあり、国内外でのアジア人差別意識を仰ぐと、批判や指摘を浴びました。

 

自宅待機の期間ですが、大統領総選挙は延期にならず。ソーシャルディスタンス(6フィート=約2メートル)距離をとりながら、投票に並んでる人たちの列をニュースでよく見ます。私たちはアメリカ国民ではないので、選挙権はありませんが、今地元のママ友同士での話題も、誰に投票するかなど、選挙の話で盛り上がっています。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

 

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